【Unisex’s】Money Clip〜『Esperanto』Standard Item〜

 

 

 

ク〜リスマスが今年もや〜ってくる〜。

 

はい。本日は12/23。明日の夜はイブでございます。

ちなみに私はコロナワクチンの2回目を摂取してくるので

色々と思い出深いクリスマスになりそうな気がしております。

こんにちは、吉良です。

 

さて本日も駆け込みプレゼントにもオススメな小物をご紹介しておきましょう。

 



esperanto［エスペラント］

マネークリップ

No ESP-6551

Material プエブロレザー

Price ¥14,300（税込）





ブランド定番の「プエブロレザー」で作られたシンプルなマネークリップ。





小銭やカードの収納スペースもあるため、

必要なものをコンパクトに持ち運ぶことができます。





コートやジャケットの内ポケットやパンツのポケットにスッと入るサイズ感が魅力。

仕事用などのサブ財布として、とても優秀なアイテムでございます。

 

財布を手に持って移動することが多い方は、シーンに合わせて切り替えをしていくと

スマート、かつ便利になると思いますよ！

プレゼントにも贈りやすいので是非見にきてください！

 

【通販】も用意しております！

【https://bluebeat-tosu.stores.jp/items/61c3fe6e2ee5c22af8ad3e39】

 

はい。

そしてここからちょいと余談。

プエブロレザーについてザッとおさらいしていきましょう。

 

興味がある方はお付き合いください。

 



プエブロレザーはイタリア、トスカーナ州のタンナー『バダラッシカルロ社』が

「バケッタ製法」を用いて鞣しております。

・「タンナー」は皮を革にする人、工場。

・バダラッシカルロ社は世界的に人気なイタリアンレザーのタンナー。

「バケッタ製法」は化学薬品を使わず自然由来の素材を用いて

皮を加工していく昔ながらの鞣し製法。

ちなみに鞣し（なめし）は皮を革にすることであります。

 

自然に優しいのはもちろんのこと、

職人さん達が手間と時間をかけてオイルをゆっくりと革に浸透させているのが特徴なんだとか。



プエブロレザーはそんな時間をかけて鞣した革の銀面を、

あえて擦って毛羽立たせ真鍮製のブラシで磨き上げてあるこれまた手間の多いレザー。

 

少しざらっとした独特なファーストタッチとシボとはまた違う凹凸のあるルックスが特徴です。



最大の魅力は経年変化。

使い込むほどにザラ感が消えていき美しいツヤを纏うようになります。

これはバケッタ製法だからこそ「オイルが抜けづらい」のも要因の1つ。

オイルが浸透しきっていないレザーだとこうなる前に乾いちゃうこともあります。

 

また、そのおかげで手入れがほとんどいらないのも大きなポイント。

元々革に染み込んだオイルと手の油等によって使っていくだけで美しく変化していきます。



大体3年前後使用するとこれくらい変化するようです。

ちなみに左が新品、右は使用後。もちろん『同じカラー』。

 

好きな方にはもちろんですが、レザーにまだ馴染みのない方にでもオススメしやすい逸品。

毎日使うだけでレザーならではの楽しさを体験できるレザーです。

 

是非是非、一度見て、触れてくださいね！

 

それでは皆様！

今日も良い日を！

 

あ。

『Merry Christmas』!

 

 

記事公開日：2021/12/23

BLUEBEAT 鳥栖店