フランスダウンブランド”PYRENEX[ピレネックス]“今年からスタートです♪

 

こんにちは。

 

 

ついに今年のメインとなるダウンジャケットが届きました！！

 



 

～PYRENEX[ピレネックス]～

 

フランスのピレネー山脈の麓サン・セベ(Saint-Sever)にて1859 年に創業したPYRENEX(ピレネックス)。

1960年代にシュラフなどのキャンプ用品をはじめとする本格的なアパレル製品の生産を始めたピレネックスは、

1990年代から「PYRENEX」の名を冠したブランドをスタートします。

現在はパリの直営店や百貨店、セレクトショップにコーナーを展開するなど、フランスを代表するダウンブランドへと大きく発展しています。

現在でも羽毛販売や寝具の生産を続けており、

世界的には珍しい原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカーです。

 

昔一度だけ日本に入ってきたことはあったみたいですが、

その時は１～２年程度で終わってしまったそうです。

今年から、あのCANADA GOOSE[カナダグース]を日本にてヒットさせた会社が力を入れて展開していくとのことで、

当店でもいち早く入荷致しました！

 











インナーダウン　”ZONDA”　￥42,000+tax

 









ダウンベスト　”SPOUTNIC VEST SMOOTH”　￥45,000+tax

 





ダウンジャケット　”SPOUTNIC JACKET SMOOTH”　￥63,000+tax

 







 

CANADAGOOSEとの大きな違いはその”軽さ”、

通常のダウンジャケットは生後6週間程度の未成熟な水鳥の羽毛を使用しているのに対し、

PYRENEX[ピレネックス]は14〜16週間育成された成熟した水鳥の羽を使用しています。

寒暖の差の大きい寒冷地で、のびのびとストレス無くしっかりと成熟するまで育っているので、

ダウンクラスター（ダウンボール）は大きく育ち、かさ高のある保温性の高いダウンになっています。

 

僕も撮影の為に試着している間、

その着心地の良さと暖かさに驚きました。

 

正直、暖かさだけでいったらCANADAGOOSEに軍配があがるかもしれませんが、

九州の冬にはオーバースペックでもありました(笑)

 

今後雑誌等でも掲載されていくと思うので、

いち早く実物を見たいという方は是非BLUEBEAT鳥栖店or那珂川店へ(^^)/

 



 

 

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okabe

記事公開日：2016/10/30

BLUEBEAT 鳥栖店